令和6年西ノ島町二十歳のつどい(旧称:西ノ島町成人式)が8月14日(水)に中央公民館にて行われ、平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの15名のうち14名の出席をいただきました。華やかな衣装や真新しいスーツに身を包み、旧友との再会を喜び、記念撮影を楽しんだり昔話に花を咲かせておられました。
式典では、坂栄町長から「今皆さんが持つ最大の強みは『若さ』です。そして、これから必要になるのが『経験』です。試行錯誤を重ねることで得られる経験や学びが、人を成長させ、成功へと導いてくれます。自分の可能性を信じて、失敗を恐れず、今だからできること、今しかできないことに挑戦してください。」と式辞が贈られました。
二十歳の決意発表では、一人ひとりが現在の状況や今後の抱負を発表し、それぞれの想いが参列者に伝わり、会場は温かい拍手のエールに包まれました。
式典の最後には二十歳代表の間瀬唯人(ませゆいと)さんが「社会の一員として、一人ひとりが自分の行動に責任と向上心を持ち、前向きに歩んでいくことを誓います。」と誓いの言葉を述べられました。二十歳という節目を迎えた皆様のご活躍をお祈りしています。
中尾優奈(なかおゆうな)さん、間瀬唯人(ませゆいと)さん、小前陽菜(こまえひな)さん、渡邊汐音(わたなべしおね)さんには、スライドショーの作成など、二十歳のつどいの開催に向けて関わっていただきました。ありがとうございました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>