■声をたよりにボールを追う 邑南町社協ブラインドサッカー体験会
ブラインドサッカーの体験会が8月27日、健康センター元気館でありました。町内外から集まった参加者が、目が見えない状態でのサッカーの難しさを体感しました。
参加者は、音が鳴るボールを使って、ドリブルやシュートに挑戦。位置を確かめながらボールを蹴るものの、上手くコントロールできず、声を掛け合うことの大切さと分かりやすく伝える難しさについて理解を深めました。
■懐かしい昭和の時代を感じる 邑南町郷土館企画展
8月1日から邑南町郷土館でスタートした企画展「おおなん昭和のノスタルジア展」で、9月19日に口羽小児童7人が見学に訪れました。
館内には、昭和に使われていた電話や時計などの日常生活用品をはじめ、学校の机にランドセル、教科書なども展示しており、児童らは自身が生まれる前の時代の物を興味深そうに見学していました。
■地域の交通事故の防止に向けて JAしまね島根おおち地区本部カーブミラー寄贈
町内の交通安全に役立ててもらおうと、JAしまね島根おおち地区本部から9月21日、カーブミラー等合計6基の寄贈を受けました。
役場本庁を訪れた同地区本部の服部幸信本部長が、「地域の安全に役立ててほしい」と、日高輝和副町長に目録と趣意書を贈呈しました。カーブミラーは、近く町内に設置される予定です。
■運動で元気よく、健康に! 保健課事業大人の部活
身体を動かして健康増進につなげる運動教室「大人の部活」が9月28日夜、健康センター元気館と矢上公民館であり、町内外から集まった約30人が参加しました。
元気館トレーニングルームの吉川良指導員が、いすを使った腹筋や、膝を上げるといった10種類の動きを10分間連続で行う運動を紹介し、参加者は息を切らしながらもさわやかな汗を流しました。
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