研修施設「第二邑学館」(愛称・邑咲館(おおさきかん))の竣工式が10月29日、同館であり、関係者による愛称表示の除幕式等が行われました。
施設は鉄骨2階建てで、4つの棟で構成され、宿泊棟には宿泊室21室(2人部屋)、水回り棟には浴場やシャワー個室10室があります。研修棟には個別学習スペースのほか、研修室も設けられ、近隣の小中学校との交流等でも活用される予定で、地域交流を深める拠点として期待されます。
館内を見学した矢上高校3年の宮城侑来(ゆら)さんは「もっと皆で会話できるようになったらいいな」と期待を膨らませました。
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