島根県知事へ令和6年度の重点事項を要望

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令和6年度に向け、石橋町長が10月26日、市町村財源の確保、持続可能な農林業・農村の継承、介護人材の確保等の重点事項を盛り込んだ要望書を、丸山達也島根県知事に手渡し、その概要について説明しました。
要望書の提出には、石橋純二町議会議長、福井竜夫島根県議会議員も同席し、中山間地域の生活機能維持・確保支援の拡充、公立邑智病院の医療従事者確保、県立矢上高校の教育環境整備、小規模学校への教職員の配置などについても、県担当部長や県教育長へ要望しました。
要望に対して丸山知事は、「総務省をはじめ政府に対し、中山間地域に欠かせない財源の確保を引き続き県議会と共に要望していく」等と答えました。