最近のできごと

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■藤の花とお茶で春を満喫　高原・藤見のお茶会
高原公民館の藤の花を眺めてお茶を楽しむ会が5月9日、同館前でありました。地元住民や高原小学校の児童らが訪れ、藤の花を観賞しながら一服しました。
入口前に設けられた茶席では、同館で活動する茶道教室のメンバーがお茶をたて、訪れた人たちをもてなすと、茶道の作法にあわせてお茶を楽しみました。

■交通事故ゼロ誓う　事故ゼロおおち出陣式
春の全国交通安全運動の出陣式が5月10日、役場本庁前で行われました。出席者は交通事故ゼロに向けて、決意を新たにしました。
式には、川本警察署の川上教彰(のりあき)署長、石橋町長、邑南町老人クラブ連合会の日高勝明会長、邑南町交通安全母の会の鳥居清枝会長が出席し、式典後に役場前の道路で、横断幕などを使って安全運転を呼びかけました。

■図書カードを寄贈　邑智地区更生保護女性会「愛の図書寄贈運動」
邑智地区更生保護女性会が5月12日、矢上小学校などを訪れ、図書カードを贈りました。
同会では、「社会を明るくする運動」の期間中に集まった「愛の募金」から、町内の保育所や小中学校へ図書等を定期的に寄贈しています。矢上小学校の佐々木挙匡(たかまさ)校長は「図書カードを活用し、子ども達が本当に手に取りたいと思うような本を購入したい」と話しました。

■青空の下、児童が全力尽くす　石見東小学校運動会
毎年恒例の石見東小学校の運動会が5月27日、同校の校庭であり、児童が元気一杯の応援ダンスを披露したり、力を合わせて競技に取り組んだりしました。
児童らは、赤、青、白の3つの色に分かれて、玉入れやリレー、大玉ころがしなどの競技に参加。真剣な表情でカメラを構える保護者に見守られながら、全力で校庭を駆けまわりました。

■一打に歓声熱戦繰り広げる　市木公民館　春季グラウンドゴルフ大会
市木地区の住民が集うグラウンドゴルフの大会が6月4日、石見グラウンドゴルフ場であり、参加者は互いの腕を競いました。
当日は、33人が参加し、楽しくも白熱したプレーを展開。中には、起伏に富んだコースもありましたが、5人の参加者がホールインワンを出すなど、ハイレベルな内容となりました。

■大自然の魅力を体感　阿須那公民館事業「しぜんあそび」
自然の中での遊びを体験するイベントが6月5日、阿須那地区の軍原キャンプ場であり、阿須那小学校の児童ら約20人が、川遊びや特製遊具などを楽しみました。
遊びを通じて邑南町の自然に理解を深めてもらおうと、公民館事業として企画。当日は、住民有志が木の間に設けた綱渡りやターザンロープをはじめ、魚釣りなどもあり、子どもたちは、自然の中で遊ぶ楽しさを満喫しました。