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最近のできごと

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島根県邑南町

■避難時の過ごし方学ぶ 高原公民館防災キャンプ
災害時などの避難生活を体験する防災キャンプが6月9、10の両日、高原公民館であり、高原小学校の児童11人が参加し、非常時の暮らし方について学びました。
参加した児童は、ラジオの基本的な使い方を学んだり、公民館に備蓄してある非常食を食べたりするなどして、実際の避難生活を想像しながら、1泊2日を過ごしました。

■色々な生き物を田んぼで発見! 石見東小 田んぼの生き物調査
田んぼにいる生き物について学ぶ特別授業が6月15日、中野地区内でありました。石見東小学校の児童らが参加し、網ですくった生き物を観察しました。
当日は、2年生10人が、県西部農林水産振興センター職員から、採取と観察の方法を学びながら、水田を調査。オタマジャクシやミズカマキリ、カエルなどを網ですくって、動き方や種類を熱心に調べました。

■山を登って自然を堪能 阿須那公民館 自然観察会
山の自然を楽しみながら散策する観察会が6月21日、丸山城跡周辺(川本町)でありました。町内から10人が参加し、初夏の山歩きを堪能しました。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、参加者は元気に山道を歩きました。山頂に到着すると、眼下に広がる絶景を眺めながら昼食を楽しみました。

■生産拡大へ向けて研修 邑南そば栽培研修会
ソバ生産者を対象とした研修会(邑南そば生産組合主催)が6月26日、矢上交流センターであり、町内の生産者20人が、ソバの特性などについて学びました。
県西部農林水産振興センターの勝部淳史課長が、ソバは湿害に弱く、収量が不安定な点などを指摘し、排水のよいほ場を選んだ上で、肥料のリン酸を十分に与えることで、安定した収量につながることなどを解説しました。

■ホ―ルインワン連発に沸く 町社協 チャリティグラウンドゴルフ大会
参加費などを寄附するチャリティグラウンドゴルフ大会が6月27日、青少年旅行村であり、町内から集まったプレイヤー49人が腕を競いました。
参加者たちは、青々とした芝生の上に設定されたコースで、渾身の一打を披露。ホールインワンも相次ぎ、コースの所々で歓声が上がりました。

■平和を学ぶパネルがズラリ 町公民館連絡協議会 平和学習パネル展示
広島平和記念資料館(広島市)から借りた平和学習に関するパネルの展示が、6月19日から矢上公民館、中野公民館、阿須那公民館を皮切りに、町内の公民館で始まりました。
矢上公民館では、原爆投下後から復興までの歴史をまとめたパネルを館内の通路に展示し、平和の大切さと核兵器の悲惨さを来館者に伝えました。

■消防士さんから学ぶ避難のこつ 口羽公民館 地域学習会
防災について学ぶ学習会が7月3日、口羽公民館であり、口羽小学校の児童や地域住民が、江津邑智消防組合の消防署員から、水害のメカニズムや避難時の注意点などについて説明を受けました。
講座では、避難には長靴よりも動きやすい運動靴を履くことや、道路が水であふれていときには、溝やマンホールがあるため、中央を歩くと安全ということなど、水害時の対応について理解を深めました。

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