みずほ夏まつり花火、神楽、ダンス、屋台にぎわう会場

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夏恒例のみずほ夏まつり・出羽川大花火大会が22日夜、邑南町出羽の出羽橋周辺で開かれました。
会場には、町内の小中学校の児童や保育所の園児らが、夢や目標を文章や絵で表した灯籠が50基ほど並び、訪れた人の目を楽しませました。
今年は、4年ぶりの通常開催で、瑞穂中学校吹奏楽部やあらがね太鼓保存会の演奏をはじめ、地元のダンスグループや安芸高田市の神楽団などの公演もありました。
また、ずらりと並んだ出店では、地元商店会や商工会青年部と女性部、夏まつり青年会のメンバーが、大きな声で客を呼び込んでいました。
目玉の花火が打ちあがると、自前のカメラやスマートフォンで撮影しながら、歓声を上げていました。
多くの来場者が、出店で購入した飲食物を手にしながら、夏のひとときを楽しみました。