知っとる?脱炭素

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■第2回　邑南町が脱炭素を取り組むロゴマーク　矢上高校の生徒が考案!!
広報おおなん7月号から始まった「知っとる?脱炭素」。お手元の広報紙などで読んでいただきましたでしょうか?タイトルの左にあったロゴマーク、何か気になりませんでしたか?
実は、このロゴマークは、邑南町で始まったばかりの脱炭素に向けた挑戦の推進や、脱炭素を知る機会づくりの目的で、矢上高校の生徒たちに「邑南町が脱炭素に取り組むロゴマーク」を募り、考案していただいたものです。
応募作品45点の中から、矢上高校1年生の原田大輝(たいき)さんの作品が原案として選ばれました。「環境」と「経済」のキーワードとなる「循環」と「ゼロカーボン」の「ゼロ」が「CO2」から「若葉」に至る流れで表現され、邑南町で親しまれている特別天然記念物のハンザケが「ZERO CARBON CHALLENGE OHNAN 2050」と表明しているデザインに、邑南町らしさが感じられます。今後は、このロゴマークを活用して、「邑南町らしい」脱炭素の取組を発信していきます。(次回につづく)

▽町長から感謝状贈呈!
7月31日には、石橋町長から原田さんに対して、ロゴマークの考案に対する感謝状の贈呈がありました。
石橋町長は「邑南町にとって、環境を大切にする象徴でもあるハンザケを上手くデザインしてくれた。邑南町からこのロゴマークを発信していきたい」と、原田さんに伝えました。