最近のできごと

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■卒業後の進路選択の糧に　矢上高校　進路講演会
矢上高校の卒業生で、島根大学材料エネルギー学部2年生の日野原吏柊(りと)さんが、進路について講演する特別授業が9月11日、矢上高校でありました。1、2年生約150人が参加し、先輩からのアドバイスに耳を傾けました。
日野原さんは、やりたいことが定まってないのに、進学先を決めることにプレッシャーを感じやすい点を指摘しつつ、「大学に入ってからでも人生をかけて取り組みたい課題を見つけることが大切」と語りました。

■地域の緑化活動等で表彰　令和6年度　全国緑の少年団活動表彰
緑化活動や奉仕活動に取り組む「瑞穂中学校緑の少年団」がこのほど、「全国緑の少年団表彰」で優良賞に選ばれ、9月17日に、島根県緑化推進委員会の金山毅事務局長から賞状が授与されました。
地元の森林資源を使った門松やベンチを制作したり、ヒノキの苗木を植える活動をはじめ、森林に関する様々な学習活動なども評価されました。

■地域の交通事故の防止に向けて　JAしまね島根おおち地区本部カーブミラー寄贈
町内の交通安全に役立ててもらおうと、JAしまね島根おおち地区本部から9月18日、カーブミラー等合計7基の寄贈を受けました。
役場本庁を訪れた同地区本部の服部幸信本部長が、「地域の安全に役立ててほしい」と、白須寿副町長に目録と趣意書を贈呈しました。カーブミラーは、近く町内に設置される予定です。

■ふるさと納税で地域貢献　企業版ふるさと納税　感謝状贈呈式
機械部品に付属する小部品の調達や製造等を手がけるする(株)ジャパン・エンジニアリング・ワークス(広島市)から、「企業版ふるさと納税」として50万円の寄附を受けました。
この寄附に対して、石橋町長が9月19日、同社の大田喜穗社長へ感謝状を贈呈しました。大田社長は「町政に役立ててほしい」と語りました。寄附金は、脱炭素の関連事業に充てられる予定です。