最近のできごと

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■障がいについて理解を深める　あいサポート運動研修会
ボランティア団体「虹の会」の研修会がこのほど、浜田市内でありました。会員と町内からの参加者の合計7人が、障がいのある人が何に困っているか等について学びました。
当日は、バス会社の協力のもと、乗降時のサポートについて体験し、利用する側と運行する側双方の思いを共有しました。日本盲導犬協会島根あさひ訓練センターでは、盲導犬の見学や、アイマスクを着用して視覚障がいの疑似体験をしました。

■大谷翔平選手からの贈り物　大谷翔平選手からのグローブ贈呈
米国メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が国内の小学校に寄贈したグローブが、町内の小学校に届き、1月23日に石見東小学校で披露されました。
同校の全校朝礼で、大谷選手からのメッセージが紹介された後、児童は早速グローブを使ってキャッチボールを行い、6年生の笹田陽真さんは「届いてうれしい。野球をする人が増えると思う」と笑顔で話しました。グローブは、町内の小学校等へ3個ずつ贈られ、休み時間などで活用されます。

■新しい道の駅の名前は?　新しい道の駅の名称選考
2025年度に新築移転を予定している道の駅瑞穂の新しい名称について、町内の小中高生による投票が行われました。町内の小中学校11校と矢上高、石見養護学校の児童生徒約980人が投票しました。
1月16日は口羽小学校で、24日には瑞穂小学校で投票があり、町内外から公募した5つの名称候補から、気に入った名前に丸を記し、投票箱に入れました。

■家内安全、厄除けに豆まき　賀茂神社　節分祭
毎年恒例の節分祭が2月3日夜、賀茂神社(中野地区)であり、参拝者約30人が厄除けと家内安全を祈願しました。
今年の節分祭は、4年ぶりに豆まきと福引が行われ、景品や豆を手に取った参拝者は笑顔を見せていたほか、地元神楽団から鬼が特別出演するなど、にぎやかな節分となりました。