町内の保育園、保育所で2月2日、節分の豆まきが行われました。鬼や福の神に驚いたり泣いたりしながらも、勇敢に立ち向かい、子どもたちは節分の雰囲気を楽しみました。
豆まきは、邑南町役場の若手有志によるボランティア活動の一環として、4年ぶりに開催しました。
口羽保育所では、豆まきゲームを楽しんでいると、突然鬼が現れ、驚いて逃げ回る場面もありましたが、新聞紙で作った豆を投げて鬼退治しました。
東光保育園では、「豆まきで鬼退治」ではなく、自分の心の中にいる「忘れんぼ鬼」や「泣き虫鬼」などを発表し、それを書いた紙を鬼に渡して鬼ヶ島へ持って帰ってもらうという内容でした。
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