3月3日の桃の節句にちなんで、市木公民館と布施公民館で、ひなまつり文化展がそれぞれ開催されました。手づくりの「つるしびな」や地域住民から寄せられた人形などが飾られ、来館者の目を楽しませました。
布施公民館では3日、赤馬滝を流れる水で遊んでいるひな人形を表現した「流しびな」等、500体以上の人形が展示されました。瑞穂中学校吹奏楽部の演奏や地域住民グループの銭太鼓、運動教室による体操の披露もありました。
また、市木公民館でも11段の大きなひな壇が飾られ、両館とも多くの人でにぎわいました。ひな人形は、市木公民館では3月22日まで、布施公民館では3月10日まで展示しました。
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