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最近のできごと

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島根県邑南町

■町民の命を守る救急車 瑞穂出張所 救急車新車両
江津邑智消防組合瑞穂出張所に1月31日、救急車の新車両が配備されました。2月9日時点で13回出動しており、今後の活躍が期待されます。
新車両には、患者の血圧等を観察する機能と電気ショックの機能を兼ね備えた最新式の可搬型モニターを搭載しています。
また、瑞穂出張所によると、従来よりも車両がコンパクトになり、せまい道路や山間部での迅速な救急搬送が可能になります。

■子どもの健康守るためには 邑南町子ども健康サポートネットワーク推進委員会
研修会子どもの健康や命を守るための知識を学ぶ研修会が2月8日、公立邑智病院であり、関係者ら約80人が、子どもが事故に遭った際の対処法等を学びました。
研修会では、邑智病院の医師が講師となり、子どもが事故等に遭った際の注意点等を解説。総合診療科の邉へた田健一医長は、子どもの危険を察知する能力や身体が未発達な点に気をつけることや、頭部外傷の際には、外見だけでなく、言動といった細かな変化にも注意をはらうよう強調しました。

■ボードゲームで深める交流 若者交流イベント夜にちょい活
ボードゲームで交流を深めながら、地域について考えるイベントが2月9日、矢上交流センターでありました。
当日は、普段交流の少ない20~40代の町民20人が参加。自己紹介の後、各公民館が所有するボードゲームで盛り上がりました。
最後は、グループワークで、若者から見た邑南町の課題を挙げつつ、町が活性化するキャッチコピーを考えました。

■邑南町の医療に矢高生が提案 しまね探究フェスタ報告会
2月5日に島根大学であった「しまね探究フェスタ」で「邑南町の医療の充実化」をテーマに発表した生徒が2月13日、役場本庁で、発表内容の報告を行いました。
当日は、医療福祉政策課の職員3人に向けて、生徒5人で調べた医療の実態と展望について説明。病院が少ない中でも、在宅医療に注力することで、住民と医療関係者双方の負担が軽減できる考えを示しました。

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