井原そばづくり同好会(神田恵介会長)が3月21日、そば教室での売上金と雲井日曜朝市の羽釜そばの売上金を合わせた5万7,758円を、邑南町に寄附しました。
当日は、神田会長らが邑南町役場を訪れ、「東京で能登の話を聞く機会があり、そばの売り上げで義援金を贈ろうと思った」と、経緯を説明。石橋町長は「そばを食べた人を元気に、その売上で能登の被災者の方々を元気にする。素晴らしいと思う」と話しました。
義援金は、日本赤十字社を通じて能登地域に送金されます。
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