最近のできごと

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■水田で田植えを体験　小学生による田植え体験会
5月上旬、町内各地の水田では田植えが行われました。一部の地域では、小学生に田植えを体験してもらうイベントもあり、参加者は秋の収穫を思い浮かべながら、田植えに汗を流しました。
6日には矢上小学校の児童が、田植えに挑戦しました。初めて入る田んぼに、最初はおっかなびっくりの様子でしたが、慣れてくると上手に苗を植えていくことができました。一方、9日には、阿須那小学校の児童も田植えを体験。事前に習った苗の植え方を実践し、予定より早く植え終わるほどでした。

■中国四国管区行政評価局から表彰状
邑南町担当行政相談委員の三上洋司さんが中国四国管区行政評価局長表彰を受賞され、表彰式が5月22日に、サンラポーむらくも(松江市)で行われました。
三上さんは、平成25年に総務大臣から行政相談委員を委嘱されて以来、11年以上にわたり皆様の身近な相談相手として、定例相談所などで暮らしの困りごとの相談を受け付け、その解決に尽力されてきたことなどの功績が認められました。

■企業版ふるさと納税で島根中央信用金庫から寄附
邑南町は5月7日、島根中央信用金庫(出雲市)から「企業版ふるさと納税」として100万円の寄附を受けたことに対して、感謝状を贈呈しました。
町内に2店舗(瑞穂、石見支店)を構える島根中央信用金庫は、地域の産業振興や人材育成、地域再生に活用してもらおうと、邑南町へ寄附しました。
福間均理事長は「町政に役立ててほしい」と語り、石橋町長は「地区別戦略をまい進できるよう十分に活用していきたい」と述べました。