市内各地に「ブルーサークル」が登場!

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■世界糖尿病デー　11.14
11月14日の「世界糖尿病デー」をご存じですか。この日は、世界保健機関(WHO)が「世界糖尿病デー」に指定し、各地で啓発活動が行われています。シンボルマークは「ブルーサークル」で、国際連合やどこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」で、「糖尿病との闘いのため団結せよ」の意が込められています。雲南市立病院でも、例年11月中は、病院ボランティアの方々に手伝っていただいた「ブルーサークル」を掲げ、啓蒙活動を行っています。今年は、さらに近隣の調剤薬局も「ブルーサークル」を掲げることで、一致団結して糖尿病治療に関わっていくことを示します。
糖尿病治療は、本人だけで戦うには限界があります。家族はもちろん、医療・介護に携わる方々と一緒になって戦うことがポイントとなります。みんなで団結して、糖尿病に立ち向かいましょう。