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うんなん日和~まちの話題を紹介します(1)

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島根県雲南市

■〈7/31(水)〉脱炭素フォーラム2024開催and斐伊川流域脱炭素推進コンソーシアム発足
脱炭素フォーラム2024を木次経済文化会館チェリヴァホールで開催し、経営者、学生、関係者など約70人が参加しました。
フォーラムでは基調講演として、雲南市脱炭素社会実現アドバイザー前田雄大(まえだゆうだい)さんが再生可能エネルギーの価格、導入事例や脱炭素経営について、「二酸化炭素を排出する企業が投資や取引、消費者などの選択肢から外れるという流れが起き始めている。脱炭素経営による経営改善だけでなく、新規市場への挑戦のきっかけになる」と説明しました。講演後は講演内容の感想や気付いたことについて参加者同士で話し合いました。
会の終わりには、参加者の承認を受け、斐伊川流域の事業者、金融機関、行政による学び合いや人材育成などの枠組みとして「斐伊川流域脱炭素推進コンソーシアム」が発足しました。

■〈8/4(日)〉「出張!なんでも鑑定団 in 雲南」の公開収録をしました!
雲南市市制施行20周年を記念してテレビ東京系列の人気番組「開運!なんでも鑑定団」の公開収録を三刀屋文化体育館アスパルで開催しました。
この収録では、100人を超える応募者の中から選ばれた5人のお宝鑑定依頼人が登場。約1,000人の観覧者が見守る中、鑑定依頼人はエピソードと共にお宝を披露し、鑑定士の鑑定結果に会場が湧きました。

◯番組の放送予定
山陰放送(BSS)
10月27日(日)13時~

■〈8/8(木)〉豪華寝台列車 TWILIGHT EXPRESS瑞風(トワイライトエクスプレスみずかぜ)クルーが雲南市を訪問!
TWILIGHT EXPRESS 瑞風のクルーが食の杜かやぶきの家(木次町)を訪れ、受け入れ施設の関係者に感謝を伝えました。
運行開始以来、多くのお客さんにお越しいただき、菅谷たたら山内などの観光、田舎料理、出雲神楽鑑賞、そして沿道からの手振りなどを通じて雲南市の魅力を感じていただいています。
西日本旅客鉄道(株)瑞風事業ユニットの林田広司(はやしだこうじ)ユニット長は「立ち寄り観光の関係者に感謝の言葉を伝え、そして皆さんの声を聞かせていただき、9月運行再開への糧にさせていただきたい。瑞風はこれから10年、20年と走っていく。皆さんのお力も借り、取り組んでいきたい」と話しました。
続いて、クルーと関係者で、よりよいおもてなしをめざし、意見交換を行いました。
最後に、田舎料理かやぶきの佐藤弘之(さとうひろゆき)会長は「高齢の訪日観光客に『このツアーに参加して本当に良いところにつれてきてもらった』と感謝されたことが印象に残っています。雲南市を広めていただいていることに感謝します」と述べました。

■〈8/16(金)〉旧飯石小学校におばけが!?肝試しイベント「雲南夏の怪談―こころのこり―」
肝試しイベント「雲南夏の怪談-こころのこり-」がいいしへいわの里(旧飯石小学校)で開催され、地区内外の子どもや親子など約90人が参加しました。
この取り組みは、市民有志の団体「雲南奇怪創作団」の企画提案を受け、地域自主組織雲見の里いいしをはじめ、地域の方々の協力により開催されました。
参加者たちは、懐中電灯と案内役の“子どものお化け”が照らす提灯を頼りに、ほの暗い校舎の中を探索しました。突然聞こえてくる叫び声と笑い声、暗闇から出てくるお化けに驚きながらも、親子や友達と協力してゴールをめざしました。

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