うんなん日和～まちの話題を紹介します(1)

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■〈9/5(木)〉雲南市種畜共進会
雲南市種畜共進会を大東畜産検査場で開催し、市内から14頭の若雌牛(わかめすぎゅう)が出品されました。
この共進会で特選賞に選ばれた6頭は、10月5日(土)に島根中央家畜市場(松江市)で開催された島根県種畜共進会に出品されました。
雲南市種畜共進会の審査の結果は次のとおりです。

・特選賞
・部位賞
※詳細は広報紙10ページをご覧下さい。

■〈9/11(水)〉雲南市子牛共進会
雲南市子牛共進会を吉田集畜場で開催し、市内から16頭の子牛が出品されました。
この共進会で特選賞に選ばれた6頭は、10月25日(金)に島根中央家畜市場(松江市)で開催された島根中央子牛共進会に出品されました。
雲南市子牛共進会の審査の結果は次のとおりです。

・特選賞
・部位賞
※詳細は広報紙10ページをご覧下さい。

■〈9/4(水)〉第1回加茂町人権セミナー　開催
令和6年度第1回加茂町人権セミナーが雲南市人権・同和教育推進協議会加茂支部の主催(共催：加茂まちづくり協議会)により加茂交流センターで開催され、約50人が参加しました。
講師に、広島県の(一社)ここいろhiroshima(ひろしま)共同代表當山敦己(とうやまあつき)さん、高畑　桜(こうはたさくら)さんを招き、「自分らしく生きる～こころもからだもいろいろ、彩り豊かでええじゃん～」と題して講演されました。
セクシュアルマイノリティ当事者として、これまで歩んできた人生と、その中で思い悩んできた過去を包み隠さずお話しいただき、「自分らしく生きる」ということの意味を学ぶ機会となりました。

■〈9/8(日)〉ヒツジグサ観察会が開催されました
ヒツジグサ観察会が出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会の主催により開催されました。
未(ひつじ)の刻(14時ごろ)に花が咲くことから名付けられたヒツジグサ。日本古来のスイレンで、島根県の準絶滅危惧種に指定されています。そんな珍しいヒツジグサが咲いていたのは、大東町仁和寺で管理され、コウノトリの採餌場にもなっている休耕田です。
休耕田に集まった参加者たちは、講師の佐藤仁志(さとうひとし)さんから「さまざまな希少生物が生息している貴重な場所。コウノトリが来てくれるこの環境を維持していかなければならない」などと説明を聴き、続けて、ヒツジグサなどの観察や生き物探しを行いました。

■〈9/19(木)〉吉田っ子フレンズだいさくせん
吉田町内の保育所、小学校、中学校が一堂に会し、子どもたち同士の交流や地域とのつながりを深めるイベント「吉田っ子フレンズだいさくせん」が開催されました。
このイベントは、吉田コミュニティ・スクール学校運営協議会が組織する吉田コミュニティ・スクール運営委員会(魅力化部会)の主催で行われ、会場の吉田中学校には、町内の子どもたちや地域の方、教職員など約100人が集まりました。
はじめに参加者全員で、“じゃんけん”をしてどんどん列を長くしていくゲーム「かもつ列車」が行われたほか、小中学生で混合グループをつくり、綱引き、しっぽとり、吉田町クイズ、ジェスチャーゲームに参加し、楽しみながら交流を深めました。