こんにちは、保健師です。(222)

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■令和5年度「よい歯のコンクール」各賞受賞おめでとうございます!
◯8020(はちまるにいまる)よい歯のコンクール
島根県では、今年度も“8020よい歯のコンクール”が開催され、145人の応募があり、雲南市では9人が受賞されました。

《最優秀賞》
飛田　克彦(とびた　かつひこ)さん　82歳(大東町)
「何でもおいしく食べることができて幸せです。口はとても大事で口腔ケアはもちろん、甘い物は食後に食べるように気を付けています。」

推薦者のドレミ歯科医院　甲斐眞貴子(かいまきこ)歯科医師と
「感心するくらいきれいにされていて長年の意識の高さが分かります。」

《優良賞》
※詳細は広報紙19ページをご覧ください

◯親と子のよい歯のコンクール
令和4年度3歳児歯科健診を受けた親子4,555組のうち、各地区大会でお口の状況が特に良かった親子6組が県大会に参加。雲南市からは須谷さん親子(木次町)が参加されました。

《雲南地区大会　優秀賞》
・須谷　麻美(すたにまみ)さん
・須谷　絢奈(すたにあやな)さん

《県大会　入賞・雲南地区大会　最優秀賞》
・須谷　麻美(すたにまみ)さん
・須谷　結奈(すたにゆいな)さん

「毎日親子3人とも歯みがきにフロスを使い、特に子どもたちは念入りにし、定期的にフッ化物塗布とメンテナンスをしています。幼少期からむし歯なく育ててもらったことに感謝し、将来おいしく自分の歯で何でも食べたいと思っています。」

各賞受賞者のインタビューから、定期受診でのメンテナンスや丁寧な歯みがきに加え生活習慣も気を付けていることが分かりました。日々のちょっとした良い行動の継続が将来の食べる幸せにつながっています。今ある歯や口腔を大切にしていきたいですね。