12月19日(火)、吉田中学校で「ふるさと教育」の授業を行いました。ふるさと教育は、医療現場の視点からふるさとの将来に果たすべき役割を考えること、また医療や健康に興味関心をもつことを目的としています。
今回は、医師、看護師が訪問し、自身の仕事ややりがいなどをお話し、その後、医療体験を行いました。
生徒からは、「医師や看護師の仕事のやりがいを知ることができ、また、技術だけでなくコミュニケーションが必要だということが分かりました」、「縫合体験では最初はゆるゆるになってしまったけど、次はしっかりと結べてうれしかったです」といった感想が聞かれました。
今回の授業を機に、仕事の楽しさ、難しさを理解してもらい、今後の進路に役立ててもらえればと思います。
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