観光列車「あめつち」の木次線運行が始まりました。
運行初日、JR木次駅では地域の皆さんや市内神楽社中など約150人があめつちを出迎えました。紺碧の車体が現れると歓声が上がり、雲南吹奏楽団による「あめつちのテーマ」の演奏で、駅全体がお祝いムードに包まれました。
あめつちに乗車した地元ガイドは「沿線からも大勢の方に手を振っていただき、満席のお客さんがとても喜んでおられました」と話されました。
あめつちは春・秋の行楽シーズンを中心に、年間30~40日木次線に乗り入れます。
木次線を走っているあめつちを見掛けたら、沿道の安全な場所から手振り・旗振りのご協力をお願いします。
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