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うんなん日和~まちの話題を紹介します(2)

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島根県雲南市

■寺領小学校開校150周年記念式典
11月10日、寺領小学校開校150周年記念式典が日登交流センターで開催され、全校児童、保護者や地域の方など約250人が参加しました。
主催者である記念事業実行委員会 佐藤弘之(さとうひろゆき)実行委員長が学校の歴史などに触れ、「長い歴史を振り返ると先人の努力と苦労が歴史と伝統を積み重ねてきました。寺領小が地域の中心で輝き続けることを願います」と話されました。その後、児童代表6人が学校の良い点や思い出などを発表し、続けて全校児童で校歌を斉唱しました。

■スペシャル!雲南☆まいもんの日 学校給食で雲南市合併20周年をお祝いしました
市内の学校給食では、月に1回、「雲南☆まいもんの日」を定め、市内産食材を特に多く使用した献立を提供し、食育と地産地消の推進をしています。
11月13日、市制施行20周年を記念し、プレミアムつや姫たたら焰米(ほむらまい)や吉田町で生産されたオロチノツメと市内産の赤ワインを入れたソースをかけた奥出雲和牛のサイコロステーキ、市内中学生が考案した野菜の和え物など雲南市産の食材をたくさん使用した5品などの特別献立を提供しました。

■児童が“食”と“職”を学習!「味覚の一週間」(R)の授業が加茂小で開催されました!
11月13日、味わう楽しみや食文化と向き合う食育活動「味覚の一週間」(R)の「味覚の授業」(R)が「味覚の一週間」(R)実行委員会島根県支部の主催により加茂小学校で開催され、5年生約50人が参加しました。
授業ではFood Marico(フードマリコ)上田(うえだ)まり子(こ)代表取締役と松江しんじ湖温泉なにわ一水の板前 野津卓也(のつたくや)さんが講師となり、児童は鰹と昆布でとっただしや島根県産の食材などを味見し、舌で感じる味や味と嗅覚の関わりについて学んだほか、仕事をするうえで大切なことなどの話を聴きました。

■田井小学校開校150周年記念式典
11月16日、田井小学校開校150周年記念式典が田井小学校で開催され、児童の保護者、地域の方々、関係者など約150人が参加しました。
記念事業実行委員会 川角和人(かわすみかずと)委員長は「小学校は地域にとって中心であると考え、連携して子どもたちの成長の手助けになればと思っています」と主催者代表あいさつを述べ、続けて記念品の目録を横田輝昭(よこたてるあき)校長に贈呈しました。後半からは児童も出席し、学習発表会が行われたほか、会場全体で「田井の四季」と校歌の斉唱、児童への記念品贈呈が行われました。

■掛合に灯るイルミネーション かけイルミ2024点灯
地域自主組織「掛合自治振興会」が主催し、学校を始めさまざまな団体と協力して開催される「かけイルミ」。8年目を迎えた今年は「ちいさな町の手作りイルミネーション」と題して実施されています。
11月30日、その点灯イベントが道の駅掛合の里緑地公園で行われ、市内外よりたくさんのお客さんが訪れました。点灯カウントダウンでは、会場の皆さんでカウントダウンを行い、イルミネーションが点灯した際には拍手や歓声が起きました。
点灯期間:1月6日(月)まで 17:30~22:00

■社会福祉チャリティー 第18回雲南市民歳末余芸大会開催
12月1日、第18回雲南市民歳末余芸大会を三刀屋文化体育館アスパルで開催し、約1,000人が来場しました。
19組の団体・個人が歌や踊りなどを披露したほか、お楽しみ抽選会も行われ、観客を楽しませました。
特別出演として、少年の主張全国大会で奨励賞を受賞した田本怜花(たもとりょうか)さん(木次中学校)が「つながりの中に生きて」を朗読され、続けて石飛市長によるウクレレの弾き語りが披露されました。
なお、この大会の収益金は、市内の社会福祉事業に活用されます。

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