こんにちは、保健師です。(235)

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■こころの健康
こころの不調は、精神的な苦痛を感じている状態で、誰もが経験することがあるものです。不安や気分の落ち込みは、ストレスが過剰にのしかかることがきっかけになることが多く、病気や事故、失業、家族の問題、学校や職場の問題などがあげられます。ストレスが溜まっていくと、心身の疲れから本格的なこころの不調につながってしまうことがあります。まずは休息と睡眠をしっかりとって、心と体を癒しましょう。適度な運動や安心できる友人に気持ちを話す、趣味を楽しむなど、自分に合った方法でリフレッシュしましょう。
不安や気分の落ち込みなどが普段感じるよりも強く、長引いて、生活に支障をきたす状態になったら、健康推進課保健師までご相談ください。まずはお話を聞かせていただき、どのように対処すればよいか、どんな過ごし方ができるのか、一緒に考えていきましょう。

◯こころの病気ってなんだろう
こころの不調とこころの病気

《こころの不調》
精神的な苦痛を感じている状態
誰もが経験することがある

《こころの病気》
不安や気分の落ち込みなどが、その人が普段感じるよりも強く、長引いて、生活に支障をきたしてしまった状態

こころの健康相談：健康推進課
【電話】0854-40-1045
(平日8：30～17：00)
電話でまずはひとこと「保健師につないでください」
相談のため来所される場合も、まず上記までご連絡ください