町内5地区で活動する「集落支援員」の活動や地域の取組、地域自慢を紹介します。
頓原地区集落支援員の那須です。
◆「住みよい地域頓原会議」の動きについて紹介します。
2カ月に1度、頓原地区自治区長・副自治区長による「とんばら自治区連絡会」を開催していましたが、今年度よりこの会の名称を「住みよい地域頓原会議」と変更しました。
住みよい地域頓原会議では「小さな拠点づくり」を目的に、頓原地区の将来を見据えて、この地域のために今何をすべきなのかを協議しています。
早速委員の皆さんから率直な意見を出していただいています。今後意見交換を重ね、住民自らが目標に向かって行動していく予定です。今後は、この会の途中経過などを住民の皆さんに周知していきますので、住民の皆さんからも遠慮なくご意見をいただきたいと思います。
◆頓原地区で今年度行われた住民交流イベント紹介をします。
(1)8月26日 「ふぇふの館」…交流センターとんばらをお化け屋敷に。凝った演出に子どもたちの悲鳴が聞こえました
(2)9月13日 とんばらサロン「だんだん」…町営バスに乗って旅行気分。「鐘や」で食事会をしました
(3)10月15日 頓原公民館まつり(防災展示コーナー)…多くの来場者が関心を示し、防災テントに入る人もいました
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