12月7日(土)
保健福祉センターで「飯南病院開設50周年記念式典」を開催しました。
飯南病院は、昭和36年に頓原町母子健康センターに併設する形で設置した頓原町国民健康保険直営診療所が前身で、その後に建て替えや増床などを経て、昭和49年に病院として開設し、今年で50周年を迎えました。
式典には、姉妹病院の京都府の京丹後市立久美浜病院の赤木病院長らを来賓に迎えるなど、約100人が出席。式辞とあいさつでは、塚原町長と角田院長がこれまでの歴史や飯南病院の存在意義などを伝えました。
式典終了後には「飯南町地域ケアフォーラム2024」を開催。「歴史と未来」をテーマに、パネルディスカッションを行ったほか、久美浜病院、飯南病院と町内福祉事業所の職員の研究発表を行いました。
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