まちの文化・伝統に触れて 小学生がしめ縄を寄贈

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1.23(火)

来島小の3年生が、来島交流センターに約2・2メートルの大しめ縄を寄贈されました。
寄贈されたしめ縄は、まちの伝統技術であり、文化の一つのしめ縄づくり体験をとおして、歴史や文化を学び、ふるさとへの誇りを醸成することを目的に、赤名小と来島小の3年生が製作したものです。
来島小の和久利侑生(ゆうせい)さんは「自分たちが20歳になるまで展示してあります。たくさんの皆さんにみてもらいたいです」と話していました。