住みよいまちへ 集落支援員

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町内5地区で活動する「集落支援員」の活動や地域の取組、地域自慢を紹介します。

谷地区集落支援員の澤田です。

◆谷地区の近況
コロナが5類に移行したことで、地区外の多くの皆さんとの交流事業など、以前の活動が少しずつ復活しています。昨年10月には、地域おこし協力隊として十鳥さんが着任し、谷笑楽校の常駐者が2人になったので、12月から毎月第2・第4水曜日に谷笑楽校「水ようカフェ」を始めました。
このカフェは人と人との交流が目的。谷地区内の皆さんはもとより、地区外からもお出かけいただき、この場を通してお互いの情報や趣味などを話題に、人の輪や絆を深めることで日々の暮らしを楽しくしていただきたいです。
一応いろいろなメニューも用意していますが、「ふらっと」「なんとなく」何をするでもなく「気分転換」になど、ちょこっと気軽にお越しください。目的は違っていても、同じ場所にいるだけで気持ちが暖かくなってきます。そんなひと時をご一緒しましょう!!
令和3年の集中豪雨を目の当たりにして防災意識の高まる中、令和5年度自治振興会総会で、谷地区自主防災組織「防災たに」が発足。今年度はその役員会で平常時や緊急時の具体的な活動について話合いが重ねられてきました。3月からは地域資源の「ええとこ発見!」と防災力をテーマに「谷たんけん防災ウォーク」がスタートします。みんなで地域の誇りと防災力の向上に努めていきたいと思います。