5月28日(火)
本町の気象防災アドバイザー堀江安男氏を講師に、地震や大雨・豪雨災害対策等、防災に関する職員研修を行いました。
併せて、能登半島地震の被災地に派遣した職員の活動報告会も行いました。1週間派遣された福祉事務所の三宅一樹主任主事は、罹災証明発行のための建物被害認定調査に従事。被災地での業務の難しさや防災に対する意識の変化を報告しました。
今後も研修を行い、職員の防災意識の向上を図るだけでなく、町民の皆さんへの出前講座も実施していきます。
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