8.24(土)
令和元年に結成した飯南高校生命地域ラボ神楽愛好会OBが主催する「第1回神楽舞(かぐらぶ)in飯南」が、赤名農村環境改善センターで開催されました。
公演では、先日の神楽甲子園で日藝選奨を2年連続で受賞した飯南高が「土蜘蛛(つちぐも)」を披露。県内外からの300人を超える観覧者からの大きな拍手と歓声に会場が包まれました。
他にも江津高、邇摩高、広島県のあおぞら子供神楽団と高井神楽団の4団体もそれぞれ演目を披露。幕間には、神楽グッズや飯南町の特産品が当たる抽選会も行われ会場が盛り上がりました。
主催したOB会長の中野愛翔(まなと)さんは「昨年度の愛好会5周年公演に引き続き2回目の企画になりました。不安もありましたが、多くの方に来場していただき感謝しています。今後もいろいろなことに挑戦しながら、神楽愛好会の支援を続けていきたいです」と話していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>