2年連続受賞!広島県広報コンクール最優秀賞に選ばれました

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“伝わる”広報誌を目指し、昨年8月号からリニューアルした広報「あきたかた」。2021年の初受賞に続き、2年連続で2回目の「広島県広報コンクール最優秀賞」を受賞しました。

■もっと伝わる、もっと読みたくなる、広報誌づくりに取り組んでいます
広報「あきたかた」は、市民の皆さんに市政の情報や市の魅力を知っていただくことを目的に発行しています。大切にしているのは「伝える」ではなく、「伝わる」こと。誰もが読みやすい文章やデザインで、手に取ってみたくなる、そして内容が分かりやすい誌面になるよう力を入れています。
取材記事の中には、市民の方の思いをできるだけ載せるようにしています。モノゴトの背景にある物語や人となりを知ることで、興味をひかれたり、ちょっとやってみようかな、と一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
広報「あきたかた」は、一方通行で情報発信するツールではなく、市民と行政をつなぐコミュニケーションツールです。読者アンケートなどを通して、ぜひ、皆さんの感想や意見を聞かせてください。

安芸高田市への愛着や誇りを高めるきっかけになるような広報誌を目指しています!

■こんな風に編集しています
・毎月、秘書広報課のメンバーで会議を行い、掲載する内容を決めています。いろいろな視点から話し合い、出てきたアイデアを整理しながら進めます。
・限られた誌面を有効活用するよう工夫しています。掲載している二次元バーコードから、より詳しい情報にアクセスできます。

■最優秀賞を受賞したのはこちら
※詳しくは本紙をご確認ください。

◇審査員の講評
・広報紙のレベルを一気に上げた印象がある。
・伝えたいことが簡潔にまとめられており、若い人にも読みやすい文章。
・リニューアルしてポップでおしゃれになった。横書きのフォーマットに統一している点がとてもいい。