来て、見て、知って。図書館へ。としょもっと!(1)

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■寒い冬にたのしむ神秘的な魅力にあふれた雪

◇写真で見る、雪と氷の不思議な姿
『ゆきのけっしょう』
武田　康男/監修・写真
小杉　みのり/構成・文
岩崎書店/刊
雪の結晶は、よく見るといろんな形をしています。雪の結晶は、どこで生まれて、どんなふうに形が変わるんだろう?美しい写真で解説しています。

『おかしなゆき　ふしぎなこおり』
片平　孝/写真・文
ポプラ社/刊
さまざまな場所に積もった雪や氷。場所や風向きによって面白い姿を見せます。自然の美しさや不思議さを改めて実感できる写真絵本です。

◇雪が降るのが待ち遠しくなる♪
『うさぎちゃんとゆきだるま』
あいはら　ひろゆき/文
あだち　なみ/絵
教育画劇/刊
今年初めての雪がうれしくて、お気に入りの赤い帽子と手袋でお外に出掛けたうさぎちゃん。寒い冬に心が温まるお話です。

『雪遊び達人ブック』
雪遊び達人倶楽部/編著
いかだ社/刊
昔ながらの遊び方やそれにアレンジを加えたもの、実験や観察方法など、雪や氷の楽しみ方が凝縮されています。雪にまつわる雑学も掲載。

◇雪に心を奪われた男の純真さに胸打たれる『六花落々(りっかふるふる)』
西條　奈加/著
祥伝社/刊
雪の結晶に魅せられた藩主と、その御学問相手に抜てきされた小松尚七。幕末の動乱の中で、新しい学問を追求する人々を描く物語。

■図書館からのお知らせ

◇特別休館のお知らせ
蔵書点検のため、2月20日(火)～29日(木)は市内全ての図書館を休館します。
※2月19日(月)は通常休館日
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