2022年に指定された「特定都市河川流域」の水害対策を、国・県・近隣市町とともに協議し、2023年12月に「流域水害対策計画」の素案がまとまりました。
■水害に強いまち(流域)づくりを目指し、関係者が一体となって対策を講じていきます。
計画期間:概ね2043年まで
ハード整備の例:河道掘削、堤防整備、調整池設置、雨水排水整備、排水ポンプの設置
対策が実現すれば、2021年8月の大雨に相当する規模の降雨に対して想定される床上浸水の解消など、流域における水害の大幅な軽減が見込めます。
■流域水害対策によって見込める効果
◇深瀬地区
◇瀬戸地区
◇常友地区
◇国司地区
■ご意見を募集しています
「江の川流域水害対策協議会」では、策定した水害対策案に関する皆さんの意見を広く募集しています。
受付期限:2月13日(火)
※下記問い合わせ窓口でもご意見を受け付けています。
問合せ:管理課 建設管理係
【電話・お太助フォン】47-1201
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