それぞれの任務で奮闘中!地域おこし協力隊活動報告

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■外国人と地域の交流を創出温かい絆でつなぐ
ホアン　グエンさん

◇〔担当ミッション〕外国人のコミュニティーづくり
移住歴5年で、安芸高田市を第2のふるさとと話すホアングエンさん。Facebookでグループを作り、外国人のコミュニティーづくりに取り組んでいます。市の情報の伝達やイベントへの参加呼び掛けのほか、行政的な手続きなど、困った際の相談窓口として対応。また、誰にも相談できないようなことも話してもらえるように心掛けています。「なるべく日本人の方と交流できるイベントに参加してほしいと思っています。初めはシャイな人が多いけど、やっていくうちに楽しくなってきて、いつのまにか仲良くなってる(笑)。顔見知りになれば、お互いが楽しいし安心します」。最近では、2月10日(土)にふるさとベトナムの旧正月のイベントを初開催し、新たな文化交流の場を築きました。これからも、外国人が安心して暮らせるようにサポートしていきたいと意気込みます。

■目指せフォロワー2万7,000人!興味を引くコンテンツをつくる
藤田　京花さん

◇〔担当ミッション〕Instagramを活用した地域の魅力発信
「街も人も、訪れる度に好きになった」と藤田京花さん。自分が感じた市の魅力をInstagramを通して伝えたいと、いろいろなことに挑戦しています。まず、Instagramを視聴者参加型として運営すること。ストーリーズ(リアルタイム性の高い投稿機能)で何の情報が見たいかを質問し、届いた回答に応えていきます。1日で100件ものコメントが寄せられたので、今は投稿用のネタを制作中です。さらに、地域の人に取材した記事「つなぐ」を不定期で投稿。取材・撮影全て藤田さん1人で行います。「隊員になる前に勉強したWEBやSNSマーケティングの知識が生かせていると感じます。好きなことができる楽しさの反面、責任の重さも感じています」。1月半ば時点で早くも約2,500フォロワーを獲得。市の人口を超える2万7,000フォロワーを目標に、まい進していきます。

問合せ：政策企画課　地方創生推進係
【電話・お太助フォン】42-5612