カメラさんぽ Event Photo

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■5/26　甘味良好!尾道特産デラウェアの初出荷
デラウェアの出荷がJA尾道市木ノ庄西選果場で始まりました。デラウェアは、27戸の農家が2.7ヘクタールで栽培していて、県内生産量の9割以上を占め、8月中旬まで県内市場に出荷されます。
原田町で13アールをハウス栽培しているJA尾道市ぶどう部会の行廣秀昭副部会長は、「天候不順の時があり心配したが、例年通りの色づき糖度に仕上がった。小粒で甘く食べやすい。小さなお子さんやお年寄りにもぜひ味わってほしい」と話していました。

■6/4　初開催!因島で学生トライアスロン
西日本学生トライアスロン選手権尾道因島大会が、因島大浜町の因島アメニティ公園周辺で開催されました。
186人が出場し、しまなみビーチ沖での1.5キロのスイムからスタート、自転車にまたがり、重井東港までのコース40キロを周回し、因島大橋のたもとを横切る10キロのランでタイムを競い合い、熱戦を繰り広げました。
沿道整備や給水補助を地元の皆さんや中高生たちボランティアが務めてくれました。選手たちは、沿道の熱い声援を受けながら、力走しました。

■6/4　第56回制服の茶会
市内の高等学校4校の茶道部員による「第56回制服の茶会」が行われました。
浄土寺の「方丈の間」では尾道東高校・尾道商業高校が、「梅の間」では尾道北高校・尾道高校がそれぞれお点前を披露しました。
生徒たちは、4年ぶりに開催となるお茶会で緊張しながらも一生懸命にお客さんをもてなしていました。

■6/24　勇壮!4年ぶり「三体廻し」
尾道三大夏祭りの一つ、園祭が行われました。
3基の神輿は神社を出発し、一つ巴、二つ巴、三つ巴と呼ばれる三つの地区の氏子たちは各地区を練り歩いた後、土堂の渡船桟橋前に集結。それぞれの神輿を担いでのぼりの下を2周するタイムを競い、クライマックスでは神輿3基が同時にのぼりの周りを回る「三体廻し」が披露され、会場は熱気に包まれました。
尾道ベッチャー太鼓の豪快な演奏や久保小の児童による子ども神輿も祭りを盛り上げました。