■[COOL CHOICE]できるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン
宅配便が増加している中、再配達は、CO2の排出の増加や宅配事業者の長時間労働や物流に伴うコスト増加など社会損失を招いています。再配達のトラックから排出されるCO2は年間およそ25.4万トンと推計されています。(2020年度国土交通省試算)
カニばあ「25.4万トン…だいたい東京ドーム100杯分のCO2が無駄に出とるんじゃのー」
カニじい「金曜の午後なら家におるけえ、時間指定しとこうかねぇ」
(1)受取時間指定サービスの活用…確実に受け取れる時間帯を指定する。
(2)置き配指定…「宅配ボックス」や「置き配袋」を活用し、在宅・不在に関わらず荷物を受け取ることができる。応対もサイン不要で配達完了は写真で確認できる。
(3)コンビニや事業所での受取…ネット通販などで注文した荷物を全国のコンビニや宅配便の営業所で受け取ることができる。
(4)宅配便ロッカーの活用…時間を気にせず受け取ることができる。
▽こんなサービスもあります
・スマホやwebで受取日時や場所の変更を確認できる(会員登録が必要)。
・公式アプリで荷物の配達状況などを確認できる。
「金曜は出かける用事ができてしもうたわ!受取日時を変えとかにゃ」
問合せ:環境政策課
【電話】0848-38-9434
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