熱中症には、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどい時には、けいれんや意識の異常など様々な症状があります。夏の暑い日だけでなく、梅雨が始まる前から発生することがあります。夏本番を迎える前に熱中症対策を行いましょう。
■気をつけるポイント
・こまめに水分を補給する
・涼しいうちから、ウォーキング等の軽い運動で身体を慣らす
・外出時は涼しい服装で帽子や日傘などの日よけ対策をする
・エアコン・扇風機を活用し、定期的に換気する
・気温や室温・湿度をこまめにチェックする
・栄養バランスの良い食事をとり、睡眠をしっかりとる
・家族や近所の人と声を掛け合う
■症状が出たときは?
・涼しい場所で休憩する
・保冷剤や冷たいタオルを首周りや脇の下に当てて体を冷やす
・水分補給をする
※自力で水が飲めない、応答がおかしいときは、救急車を呼びましょう!
問合せ:健康推進課
【電話】0848-24-1962
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