インフルエンザ、新型コロナワクチンの定期予防接種(B類疾病)が始まります

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10月から高齢者を対象としたインフルエンザ、新型コロナワクチンの定期予防接種(B類疾病)が始まります

場所：県内の広域化予防接種受託医療機関
対象：尾道市に住民票があり、接種日に(1)(2)のいずれかに該当する人。
(1)65歳以上の人。
(2)60歳以上65歳未満の人で心臓・腎臓・呼吸器の機能または、ヒト免疫ウイルスにより免疫機能に障害のある人(医師の証明書が必要)。

■インフルエンザ
日時：10月1日(火)～令和7年1月31日(金)
料金：1,500円(1人1回のみ)

■新型コロナワクチン
日時：10月1日(火)～令和7年3月31日(月)
料金：2,100円(1人1回のみ)

※事前に医療機関で予約を取ってください。
※市外や県外の医療機関で接種希望の人：必要書類がありますので、必ず事前に健康推進課へお問い合わせください。
※対象者以外の人で、個人予防として本人か保護者の意志と責任において接種を希望する場合、全額自己負担で接種可能です。

■生活保護世帯・市民税非課税世帯の人は、無料で接種が受けられます。
市民税非課税世帯の人は、事前に窓口で申請し、無料券を受け取ってください。

持参物：本人確認ができるもの(免許証、保険証等)
※同一世帯以外の人が代理で申請する場合は、印鑑と委任状が必要。
手続不要：次の書類をお持ちの人は、申請手続不要です。直接医療機関窓口で提示してください。
・被保護者証明書
・後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
・介護保険負担限度額認定証
・介護保険料決定(変更)通知書(※通知書3頁の世帯課税区分が「非課税」の人)
※単身世帯の人は、世帯課税区分が空欄になり、本人課税区分のみ「非課税」と表示されます。
申請窓口：健康推進課(総合福祉センター1階)、因島総合支所健康推進課、瀬戸田福祉保健センター、瀬戸田支所、御調保健福祉センター、向島支所、向東連絡所、浦崎支所、百島支所、市役所本庁(市役所のみ、10～11月の期間で、9：00～12：00/13：00～16：00)

■接種後の副反応について
接種後、次のような副反応が発生する可能性があります。
・接種部位…痛む、腫れる、赤くなるなど
・全身症状…発熱、悪寒、頭痛、倦怠感など
・稀に報告される重い副反応として、アナフィラキシー、ギランバレー症候群、けいれん等

■予防接種健康被害救済制度について
定期予防接種の副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害が残ったりするなどの健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
認定された場合、健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料が支給されます。

■接種可能な医療機関一覧《インフルエンザは下記のすべての医療機関で接種できます》
※希望する医療機関へ事前に予約してください。

市外局番(0848)
※因島・瀬戸田の市外局番(0845)

(※1…かかりつけ患者のみ、※2…かかりつけ患者優先)

問合せ：健康推進課
【電話】0848-24-1961