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カメラさんぽ Event Photo

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広島県尾道市

■12/28 小学校にグローブが届きました!
メジャーリーガー大谷翔平さんが日本全国の小学校に寄贈するグローブが、尾道市の小学校にも届けられました。
冬休み中、偶然学校にいた子どもたちは大喜びで交代にグローブを手にしていました。
各小学校には、右利き用2つと左利き用1つのグローブが「野球しようぜ。」という言葉で締めくくられた手紙とともに贈られています。

■1/5 威勢よく、新年初市
江戸時代から300年以上続くとされる尾道浜問屋協同組合の「新年初市」が住吉神社境内で開催されました。
神事に続いて、ちりめん、煮干しいりこ、えび、昆布、するめなど35品目が競りに掛けられ、約60人の仲買人により、威勢の良い掛け声のなか競り落とされました。
福島光宏理事長(66)は、「昨年は、国内産の昆布やイカは不漁で、価格が高騰したが、初市には高品質の品を揃えた。今年は大漁となり、それが消費者の皆さんに届いて、よい循環の中で商いが盛り上がれば」と話していました。

■1/7 祝!令和6年尾道市成人式
こざかなくんスポーツパークびんごで、令和6年尾道市成人式が開催され、今年度20歳を迎える、899人が参加しました。
式典では、尾道ベッチャー太鼓のアトラクションで幕をあけ、代表の出田美亜穂さん、高橋克弥さんの2人が「二十歳の誓いの言葉」として抱負と決意を語りました。
このほか、中学校当時に合唱コンクールで歌った映像や、小中学校の恩師や、尾道にゆかりのある人からのビデオメッセージが披露され、20歳の門出を祝いました。

■1/8 煩悩を焼き尽くす「火渡り神事」
西國寺で、恒例の「紫燈大護摩法要」が行われました。
紫燈護摩とは、不動明王と自分自身が一体となり、煩悩を焼き尽くして願いが成就することを目的とした、古来より伝わる修行の一つだそうです。
法要の後、山伏姿の行者が火の中を渡り、つづいて鉢巻き姿の参拝者が火渡りに挑みました。
今年1年の無病息災や家内安全を願って、約200人が火渡りに挑戦しました。

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