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■AFS年間留学生が市役所を訪問
1月22日(月)、公益財団法人AFS日本協会尾三支部の支援で留学している高校生3人が市役所を訪れ、留学生活などについて語りました。
ニュージーランド出身のイモジュン・ドンブロスキさん(左から3番目)は、昨年3月に来日し約1年間尾道高校に通いました。チェコ出身のナタリー・サミエコヴァさん(左から4番目)も、同時期に来日し御調高校に通いました。2人は2月に帰国しました。また、イタリア出身のラウレント・ビッケリさん(左から5番目)は、昨年8月に来日し、尾道高校に通っており、7月に帰国予定です。

■文化財を火災から守る!
1月26日の「文化財防火デー」を前に、25日、西郷寺(東久保町)で、文化財火災防ぎょ訓練が実施されました。消防局、消防団、自主防災組織や寺院関係者など43名が参加し、国重要文化財の本堂から出火し、延焼しているという想定で訓練が行われました。通報、初期消火、火災防ぎょ、消防用設備取扱訓練などを行いました。西郷寺の石倉元昭住職は、「昨年、消火設備が完成し、無事稼働確認でき安心している。重要文化財を今後もしっかり守って伝えていきたい。」と話していました。