■4/14 潮風と絶景を満喫 グラン・ツール・せとうち2024
瀬戸内しまなみ海道に沿って自転車で島々を走る「グラン・ツール・せとうち2024」が開催されました。
順位やタイムを競わないサイクリングイベントで、全国から参加した約1900人が40~170kmの5コースから選び、春の瀬戸内の景色とサイクリングを楽しみました。
三重県四日市市から参加し、100kmコースに出場の脇敬子さん(66)は、「ロングライドは、声をかけてもらえるので、励みになり、楽しみのひとつ。みなさんと一緒に共有しているようで楽しい。」と笑顔でした。
■4/29 球技場がリニューアルオープンしました
こざかなくんスポーツパークびんごの球技場が人工芝グラウンドとしてリニューアルされました。
この日は、オープニングセレモニーとして尾道市長が祝辞を述べたほか、こどもラグビークリニックや尾道高校と倉敷高校による親善試合が行われました。
こどもラグビークリニックでは尾道市内外から約180人が参加し、尾道高校ラグビー部員と共にラグビーを楽しみました。
午後からは雨が降る中、尾道高校と倉敷高校による親善試合が行われ、人工芝グラウンドのリニューアルに相応しい白熱した試合が行われました。
■5/21 大韓民国釜山広域市中区との友好交流を実施しました
尾道市と友好交流意向書を締結している大韓民国釜山広域市中区から、チェ・ジンボン中区庁長ら11人の訪問団が尾道市を訪れ、現地視察を実施しました。
新型コロナウイルス感染症による渡航制限などもあり、約6年ぶりに尾道市を訪れた訪問団は、尾道市役所や千光寺頂上展望台PEAK、LOG、まちなか文化交流館(Bank)など、新しく生まれ変わった施設を現地視察しました。
チェ・ジンボン中区庁長は「両都市間で文化的、人的交流を深め日進月歩していきたい」と友好交流を深めていきたいという想いを述べられていました。
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