■「もったいない」を減らそう
食品の期限表示は、「消費期限」と「賞味期限」の2種類があります。
いずれも開封していない状態で、表示されている保存方法で保存した場合の期限が表示されています。消費期限は、「食べても安全な期限」、賞味期限は、「おいしく食べることができる期限」です。
食品ロス削減のためにも、買い物前に在庫の賞味期限等の確認をして買いすぎない。冷蔵庫の手前に賞味期限が近いものを置くなど、心掛けましょう。
▽講演会「南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる~地産地消がフードロスを救う~」
日時:8月25日(日)14:00~15:30
場所:市民センターむかいしま
講師:渡貫淳子さん(第57次南極地域観測隊設営・調理)
申込み:電子申請か電話で
締切:8月23日(金)
当日はフードドライブも実施しますので、ご自宅のもったいない食品がある人はご持参ください。集まった食品は、必要とする団体などへ無償で提供します。
対象食品:お米、乾麺、インスタント食品、レトルト食品、食用油、調味料、缶詰、菓子類など
※賞味期限が2カ月以上あり、未開封かつ常温で保存ができる、日本語表記のもの
※自家保有米を提供いただく場合は、玄米のままでお願いします。
申込み・問合せ:環境政策課
【電話】0848-38-9434
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