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宅配便の取扱個数は急伸しており、令和5年度は約50億個にのぼり、そのうち約10.4%が再配達となっています。(再配達のトラックから排出されるCO2は年間およそ25.4万トン(令和2年度国土交通省試算))
宅配利用者ができる取組:荷物の再配達はCO2排出量の増加やドライバーの負担増に繋がります。
(1)受取時間指定サービスの活用…確実に受け取れる時間帯を指定する。
(2)置き配指定…「宅配ボックス」や「置き配袋」を活用し、在宅・不在に関わらず荷物を受け取ることができる。応対もサイン不要で、配達完了は写真で確認できる。
(3)コンビニや事業所での受取…ネット通販などで注文した荷物を、全国のコンビニや宅配便の営業所で受け取ることができる。
(4)宅配便ロッカーの活用…時間を気にせず受け取ることができる。
宅配業者のその他の取組:
・会員登録による受取日時や場所の変更をスマホやwebで確認できる。
・公式アプリで荷物の配達状況等を確認できる。
問合せ:環境政策課
【電話】0848-38-9434
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