尾道市国保加入の40~74歳の方には令和6年4月末に「特定健康診査受診券」をお送りしています。受診はもうお済みですか?
オレンジ色の封筒で、もも色の受診券をお送りしています
・受診券を紛失した場合は再発行できます。
特定健診は、メタボリックシンドロームや脂質異常症、糖尿病、高血圧、痛風など、自覚症状の乏しい生活習慣病の予防・重症化予防を目的としています。これらの生活習慣病は初期には自覚症状がほとんどありませんが、進行すると心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしたり、人工透析が必要になる場合もあります。
広島県内の国保加入者の特定健診受診率は全国第45位と低位で、特に40代、50代の受診率が低い傾向にあります。病気の予防は早めが吉!健康に自分らしく暮らし続けるために、まずは今の体の状態をチェックすることから始めませんか。
日時:3月31日まで
場所:広島県内の指定医療機関(※1)
持ち物・必要なもの:特定健診受診券・資格確認できるもの(※2)
・受診券の有効期限は令和7年3月31日、ただし年度途中で75歳の誕生日を迎える人は誕生日の前日まで
・国保へ年度途中に加入した人も受診券発行できる場合があります。
・国保以外の健康保険に加入中の特定健診については、勤務先にご確認ください。
・後期高齢者医療制度に加入中の人は、市内指定医療機関(※1)に予約のうえ、窓口に資格確認できるもの(※2)を提示することで1年度につき1回、無料で後期高齢者健診が受けられます。
※1 詳細は医療機関か保険年金課までお問合せください。
※2 マイナ保険証、資格確認書、被保険者証(最長有効期限7月31日)等。
問合せ:保険年金課
【電話】0848-38-9142
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