■[市民生活課]花を育て、思いやりの心を育てる
令和5年度「人権の花」贈呈
「人権の花」運動の一環として、4月10日~28日に、市内の小学校と庄原特別支援学校小学部へ花の種を贈呈しました。
「人権の花」運動は、草花を育て、思いやり、いたわることで、児童の道徳的な感情をより豊かなものにするとともに、人権を尊重する心を育てることを目的に、人権擁護委員と市が協力して、毎年取り組んでいます。
本年度は、各学校の朝礼や下校前の時間に贈呈式を行いました。
贈呈式では、人権擁護委員が「人権の花」の目的を説明。その後、委員から花の種と肥料を贈呈しました。
児童は「貰った花をみんなで協力して育てたい」と張り切っていました。
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