帝釈峡マラニック大会

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11月26日、帝釈峡スコラ高原(神石高原町)を拠点会場に「帝釈峡マラニック大会」が開催され、約450人のランナーが紅葉色づく帝釈峡を駆け抜けました。
コースは、帝釈峡を中心に庄原市・神石高原町の観光地を巡る65キロと12キロ、9キロの3つです。
沿道に設置されたエイドステーションでは、地域の人の協力の下、温かい料理や地域の銘菓などが提供されたほか、ゴールしたランナーに比婆牛と神石牛の焼き肉が振る舞われました。
65キロコースを6時間7分25秒のトップでゴールした谷水強(たにみずつよし)さん(呉市)は「天気も最高、エイドも最高、コースも最高でした。4回出場(比婆いざなみ街道マラニック大会を含む)して3回優勝させてもらっている。また来ます」と満面の笑みで話しました。