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市政トピックスーSHISEI Topicsー

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広島県庄原市

■[生涯学習課]全国での活躍を誓う
全国大会等出場者激励式(秋季)
10月1日、市役所本庁舎で、広島県代表として全国大会などへ出場する選手を対象に、激励式を開催しました。
激励式では、牧原明人(まきはらあきと)教育長が激励の挨拶を行い、その後、出場者に祝金と花束を贈呈しました。
また、出場者を代表して、第78回国民スポーツ大会SAGA2024に出場する東城高3年の細川楓河(ほそかわふうが)さんが力強い決意表明を述べ、大会での活躍を誓いました。

▽出場者(敬称略)
本紙を参照ください

■[高齢者福祉課]百寿を祝う
市長が長寿者を表敬訪問
10月2日、木山耕三市長が本年度に満100歳を迎える人を祝福するため、市内の対象者を表敬訪問し、敬老祝い金とお祝い状を手渡しました。
敬老祝金を贈呈する対象者は、大正13年4月1日から大正14年3月31日生まれの人で、市内では45人です。
今回は、訪問を希望した出口輝男(でぐちてるお)さん(東城町)と岩田文江(いわたふみえ)さん(東城町)の2人を表敬訪問し、併せて内閣総理大臣からのお祝い状と記念品の銀杯も伝達しました。
岩田さんは「たくさんの人に祝ってもらい、大変ありがたいことです。これからも、ひ孫の成長を楽しみに頑張ろうと思います」と話しました。
本年度、市内で満100歳以上の高齢者は117人(男性15人、女性102人)、市内最高齢者は男性が107歳、女性が105歳となっています。

■[高齢者福祉課]認知症への正しい理解を深める
世界アルツハイマー月間
国際アルツハイマー病協会は、世界保健機関と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定めており、この日を中心に、世界中で啓発活動が行われています。
日本でも、認知症についての関心と理解を深めることを目的とし、9月21日が「認知症の日」、9月が「認知症月間」と定められています。
本市では9月の期間中、公用車へのステッカー貼付や、図書館・図書分館で認知症特設コーナーを設営しました。
また、9月9日から19日には、市役所本庁舎で啓発のぼりやパネルを設置し、来庁した人へ、認知症の正しい知識や当事者の声を紹介する啓発活動を行いました。
啓発活動を見た人は「認知症は誰もがなる可能性がある。周囲の理解があれば、当事者や家族が感じる、不安や負担が和らぐのではないかと感じた」と話しました。

■[児童福祉課]親子で楽しむイベントを開催
第21回こどもまつり
10月13日、庄原市民会館で、第21回こどもまつりを開催し、約600人が来場しました。
当日は、おもちゃ作りやふわふわ遊具で遊べるコーナー、パトカー・消防車・バスの乗車体験、飲食など、さまざまなコーナーを設置し、会場は親子連れなど、たくさんの人でにぎわいました。
また、庄原中学校吹奏楽部による演奏や、ジュニア合唱団やまびこによる合唱、おはなしのいずみによる読みかたりなどもあり、来場者は充実した一日を過ごしました。
親子で参加した人は「手作りで遊ぶコーナーがたくさんあり、子どもたちもとても楽しそうにしていた。ホールでのイベントでは、庄原実業高校の皆さんとクイズを楽しむことができ、良い思い出になった」と話しました。

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