市内のイベントやまちの話題をお届けします。
No.6 “もみじ”より“だんご”!?
■第17回帝釈もみじまつり・11/4
紅葉の色づきはじめた帝釈自治振興センターで、第17回帝釈もみじまつりが開催され、県内外から大勢の人が来場しました。
ステージ「楽の広場」では、新見ウインドアンサンブルの楽しい楽曲からスタートし、歌謡ショーや神石踊娘隊きらきら星によるよさこいダンス、じゃんけん大会などで盛り上がりました。
屋台「食の広場」では、松茸うどんや新そば、アマゴの塩焼き、さつま芋の天ぷら、ジビエの串焼き、キーマカレーなど、地元住民の心づくしの料理が振る舞われました。
来場者は「食べ物もおいしく、とてもにぎやかで、楽しく過ごすことができた」と話しました。
No.7 思い思いのヒバゴンが集合!
■2024やほこフェスタ・11/4
八鉾自治振興センターで、「2024やほこフェスタ」が開催され、約600人が来場しました。
会場では、新米のすくい取りや地元野菜販売、マルシェ、キッチンカーも勢揃い。また、バンド演奏やカラオケ、生涯学習作品、鉄道コレクション・ジオラマ展示コーナーが、来場したファンを楽しませました。
さらに、初開催の「ヒバゴン仮装コンテスト」には県内外から9組の参加があり、会場内を大いに盛り上げていました。
八鉾自治振興区の織田(おだ)みね子会長は「初の試みとしてヒバゴン仮装コンテストを開催しました。多くの人たちの結集により爽やかな秋晴れの下、素晴らしい祭典となりました」と喜びを話しました。
No.8 韋駄天のように駆け抜ける
■中学校駅伝競走大会・10/12
道後山高原クロカンパークで「男子第65回・女子第43回庄原市中学校駅伝競走大会」が開催され、市内中学校の中から、男子8チーム、女子6チームが出場しました。
秋空の下、応援しているチームの仲間からは「がんばれ!」「負けるな!」と熱い言葉が飛び交い、各校仲間の思いを乗せたタスキを繋ぎ、どのチームも一丸となって最後まで走りきりました。
この大会は、中国中学校駅伝競走大会予選会も兼ねており、女子は庄原中、口和中が、男子は庄原中、東城中が代表校に選出。11月17日に行われた中国中学校駅伝競走大会でも、東広島の地で、庄原の代表校として堂々と走りました。
No.9 映画で人生を見つめ直す
■総領で映画上映会・11/3
総領自治振興センターで総領自治振興区が主催する映画上映会が開催され、70人の定員が満席となりました。
これは総領自治振興区の生涯学習部が毎年開催している行事で、今回は吉永小百合(よしながさゆり)・天海祐希(あまみゆうき)主演の映画「最高の人生の見つけ方」を上映しました。
これは、余命宣告を受けた主婦と女社長が偶然病院で出会い、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたい事リスト」を2人で代わりに実行することで人生を見つめ直すという内容です。
上映会に参加した人は「2人が残された時間で人生を見つめ直す映画でした。話の展開と映像にとても感動しました」と話しました。
問合せ:行政管理課広報統計係
【電話】0824-73-1159【FAX】0824-72-3322
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