ほのぼのネット通信

9／35

絵本を開いてみませんか?

■読み聞かせで子どもと触れ合おう
子どもとの触れ合いを楽しむ方法として「おひざにだっこの読み聞かせ」はいかがですか。
絵本の読み聞かせは、子どもと向き合う豊かな触れ合いの時間になります。
家族の温かい声や肌の温もりから愛情を感じ、安心感の中で絵本の世界を楽しむ時間は、子どもにとってかけがえのないものです。
子どもは、絵本の世界に接することで、いろいろなことに興味・関心を持つようになります。身近な人との触れ合いの中で、言葉を学び、聞く力や、表現する力など、言葉に対する感受性を育むことができます。
また、親にとっても、子どもの表情から子育ての楽しさを感じることができるひとときになります。子どもの反応を楽しみながら、言葉の響きや魅力に気付くこともできます。
子どもと本を読むときは、うまく読むことや、ちゃんと聞いているかは気にせず、心に自然に届けることを大切にしながら、触れ合いを楽しんでください。

■そうだ、図書館へ行ってみよう!
絵本を読んであげたいけど、どんな本がいいの?
そんな時は、近くの図書館に行ってみてください。
図書館には、たくさんの絵本があり、おすすめの絵本などを紹介してくれるスタッフやボランティアがいます。
おはなし会など子どもと一緒に楽しめるイベントもやっていますよ。
ホームページ
【HP】https://www.city.shobara.hiroshima.jp/main/education/shisetsu/post_290.html

問い合わせ：図書館本館(田園文化センター内)
【電話】0824-72-1159
または各分館