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自治体の皆さまへ

消費生活相談

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広島県府中町

■「工事をしないと危険」
~不安をあおり、契約させる点検商法に注意~
例年、台風や大雨・大雪、地震などの自然災害が全国各地で発生しています。
災害後に作業員が「被害状況を確認するので点検させてほしい」と訪問し、屋根等を点検した後で屋根瓦が割れた写真を見せ、「このままでは、もっとひどい状態になる」と言い、屋根工事の契約をさせてしまう。
災害があると、こうした消費者の不安を煽り、本来不必要な工事の契約をさせられたという相談が増加します。

・契約後になって手数料を請求する業者も存在します。
・本当に工事が必要なのか判断が難しい場合は、周りの人に相談しましょう。

■消費生活相談員相談コーナー
自治振興課(役場1階)
【電話】286-3128
月~金曜日午前9時~正午、午後1時~4時

■消費者ホットライン
【電話】局番なしの188

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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