■消費者ホットライン
【電話】188
■「ダークパターン」という言葉をご存じですか?
消費者を勘違いさせ、判断を誤らせるようなインターネットの広告や表示に対する名称です。
ダークパターンは7類型あります。
(緊急性・執拗な繰り返し・強制・妨害・こっそり・インターフェース干渉・社会的証明)
・緊急性…[今だけ]などと購入を焦らせる
・妨害…解約したいのに電話が繋がらない
・こっそり…気づかないうちに定期購入に…
・社会的証明…人気があるように見せ購入を促す
これによりプライバシーを侵害したり、余計にお金を使わせる問題が発生しています。
◇身を守るポイント
(1)「疑う力を高める」
購入前に騙されていないか再確認する。
(2)「証拠を残す」
取引画面などをスクリーンショットで残す。
※詳しくは町HPをご覧ください。
問合せ:消費生活相談コーナー(平日)午前9時~正午、午後1時~4時
【電話】286-3128
<この記事についてアンケートにご協力ください。>